2025/08/20 福祉心理学科 保健看護学科
【報告】『おふろ部サミット2025夏』に本学学生が参加! / 産学官連携

8月2日、大阪で開催された『おふろ部サミット2025夏』に、本学から福祉心理学科の学生1名と保健看護学科の学生2名が参加しました。
サミットでは、まず「おふろとウェルビーイング」をテーマとした講義を受講。その後、設立10周年を迎えるおふろ部の理念を改めて考えるワークショップに参加しました。
本学の学生たちは、他大学の学生やおふろ部の活動を支える社会人メンバーと交流しながら、入浴を通じたウェルビーイングの可能性について理解を深めました。サミットを通して、視野を広げる貴重な機会となったようです。
サミットでは、まず「おふろとウェルビーイング」をテーマとした講義を受講。その後、設立10周年を迎えるおふろ部の理念を改めて考えるワークショップに参加しました。
本学の学生たちは、他大学の学生やおふろ部の活動を支える社会人メンバーと交流しながら、入浴を通じたウェルビーイングの可能性について理解を深めました。サミットを通して、視野を広げる貴重な機会となったようです。
おふろ部とは
おふろ部は、「おふろ好きを増やす活動を通して、健康でしあわせな社会をつくり、世界に通じるおふろ文化を創造する」ことをミッションとした、産学官連携プロジェクトです。湯まわり設備メーカーであるノーリツと、神戸市水道局と神戸女子大学が連携し、2016年に「おふろ部」として活動がスタートしました。2025年の現在は、全国で14大学が参加しており、東北福祉大学は2020年1月から、おふろ部に入部しました。