内山 博之ゼミ(司法?犯罪心理学)

「司法?犯罪心理学の現場を知ること」、そして「実践に根差した研究を体験すること」を目指し、グループワークを通じて学びます。

研究内容

少年鑑別所や刑務所の法務技官(心理)として約20年勤務してきました。非行のあった少年や受刑者との心理面接や心理検査、地域の非行?犯罪の予防?防止に向けた援助活動(相談、コンサルテーションなど)などの実践活動を中心に行ってきました。その経験から、刑務所職員による関わりが受刑者にもたらす影響について研究しています。刑務所は“特殊”と思われがちですが、職員と受刑者も“人”です。社会心理学などで積み上げられてきた集団?組織に関する知見を応用して理解を深めたり、改善したりすることができます。ほかにも、犯罪被害者への継続的な支援の在り方や、家庭内の金銭持ち出しへの対応などにも関心を持っています。

活動内容

内山ゼミでは、“司法?犯罪の現場を知ること”と“実践的な研究を体験すること”を目指しており、司法?犯罪領域で活躍されているゲストスピーカーを招き、座談会や発表会などを行います。心理学の中でも、司法?犯罪心理学は、特殊で、使い道が少ないと思われがちですが、対人トラブルは、家庭、学校、職場など、様々な場面で起こります。そんなときに司法?犯罪心理学がどのように活用できるか、一緒に考えてみませんか。

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